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フクロウのお米へのこだわり
フクロウのこだわり米のおいしい理由!
お米作りは、例え同じ地域で同じ条件で作ってもまったく味が違ってきます。 それは生産者の腕の差と言っても過言ではありません。 どれだけお米に愛情を注ぎ、管理していくか、経験をどう生かすかで変わってくるのです。 「おいしいお米」を作るために、フクロウはこだわっています。
@減農薬
必要最低限の農薬を使います。
全く使わないと、害虫を寄せつけます。
A肥料の管理
土を定期的に持って帰り、土壌検査をし不足分の補強をします。
B水の調整
水が入った田んぼは美しいものですが、稲も土もずっと水が入ったままだと窒息してしまう状態になります。
1週間ほどわざと水を抜き、酸素を入れます。(中干し) また、窒素を入れて、米のたんぱく質の影響も考えております。
C温度の調節
その日その日で水の温度も変わってきます。 長年の経験を元に、米作りのプロが気温と水の温度を見極め、調整します。 最近は温暖化現象による気候変動でさらに管理が重要になってきました。
太陽光を考え、冷たい水を使ったりします。 また、田植えの時期も温暖化の影響でわざと遅らせることもあります。
D風通し
風通しは、病気発生を防ぐためにも重要な要素です。 土手の草刈をし、空気の流れを良くします。
フクロウの米の味!
フクロウのお米は、粘り気がありもちもちしています。とてもおいしいと評判です。 フクロウ米を使っていただいてるうなぎ屋店主より新潟から来たお客さんが「長野でもこんなおいしいお米が食べれるんだね!」と言われたよ。という声をいただきました。 現在、フクロウ米は地域のお寿司屋さんやうなぎ屋さんなどたくさんのお店にご利用いただいております。また、学校給食でも食べていただいております。
【段落1】新聞記事より抜粋
特定たんぱく質が鍵
粒表面の蓄積次第 京都府立大学など
米のおいしさは、たんぱく質の一種である「プロラミン」が、米粒の表面にどれだけ蓄積されるかで左右されることを、京都府立大学などが解明した。 このたんぱく質は水をはじく性質があるため、表面にたまると内部まで水が浸透せず、ふっくらと炊き上がらない。 栽培後期に窒素を与えるほど増える傾向にあり、この時期の施肥が食味を落とすことを裏付けている。
府立大学大学院の増村威宏講師(遺伝子工学)らは、プロラミンを赤く染色して、「コシヒカリ」と、やや味が落ちるとされる他品種で分布域にどのような違いがあるかをみた。 その結果、他品種はプロラミンが全体的に多いだけでなく、とりわけ表面に蓄積されていることが確認できた。
増村講師は「栽培の後期に窒素を与えるほどプロラミンが表面に多くなる」と説明。良質米を作るには、品種選びだけでなく、後期施肥を抑えることが重要としている。
今後、プロラミンの分布状況を数値化して、新たな食味測定技術の開発などに役立てることを検討している。
稲刈り後の工程をご紹介
Step.1
稲刈り
Step.2
搬送
Step.3
乾燥
Step.4
籾トリ調整
Step.5
石抜き
Step.6
袋詰め
玄米から白米まで
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